1997年03月01日

後日談

後日談

 実はこのあとの文章で、「これには後日談がある」と書いてしまった。でもこうやって最新の文章を先に掲載していく形式では、オチを先に言ってしまうに等しく、これは失敗(^^ゞ

 風邪を最初にひいたのは1月の頭だったが、これは発熱と咳がひどく、しかも年始そうそう三日続きの講習会受講があって結構しんどかった。そのあと、下痢のような大便が約10日続いたが、これはどうやら別の原因であったようだ。宿便が出きってしまったらしいのである。自分は便秘だったのかと今更気づいた次第。

 で、その先にする後日談であるが、私の信頼している町医者の薬局には「なにかいい薬ない?」とやってきて、3万4万という値段でどっさりいろいろな薬を買い込んでいく人を見掛ける。いわゆる「薬マニア」ってやつである。金持ち風のおっさんおばさんである。その町医者も心得ていて、適当にあしらって適当な薬を薦めて、薬局に出させている。まあいいか、薬ののみ過ぎ体こわすのも、又本人の心掛け次第。血圧降下剤などは医者は患者には処方しても自分では絶対に飲まないという。薬の怖さを知ってるからだろう。

1997/3/1
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