1995年07月25日
ずらして止めるの効用
1995年7月24日のダイヤ改正から、川崎の上り側線7番線の6両編成の 停車位置が30mほど品川よりに移された。 4両編成と6両編成の後部の停止位置を 品川よりにあわせたわけだ。 何でそんな事をするのか不思議な感じがしたが、 こうすると本線の進入信号が開通するのがわずかに早くなるようだ。 川崎では普通列車の後続の優等列車は直後に迫っていることが多く、 先行の普通列車の編成の長さで川崎駅進入の タイミングが異なることを防ぐ意味があったのだろう。
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