1995年12月26日
レールあれこれ
輕便鐵路:杯渡(Pui To)-新發(San Fat)間のガントレット
輕便鐵路:平面上でのガントレット
何と輕便鐵路にはガントレット区間があった。現在は走る系統のない、
杯渡-新發(現:屯門) 間にもレールは敷かれている。
この区間に大きな道路(屯門卿事會路) との平面交差があって、
平面区間にポイント部分を置くのを避けるために、
専用軌道の箇所で分岐しておいて、平面交差区間はガントレットで
進行するのだろう。
輕便鐵路:ガントレット
ガントレット区間の向こうを列車が曲がってゆく。
ポイント+ガントレット
電柱が邪魔..
輕便鐵路:継ぎ目
おもしろいレールの継ぎ目。
日本でのロングレールの継ぎ目との違いがおもしろい。
電車:溝つきレール
工事区間でレールが露出していた。
なんと、日本ではもうめったに見掛けなくなった溝つきレールが敷かれていた。
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://saiquet.sakura.ne.jp/8869/mt-tkereb.cgi/169