1995年12月10日

前面白帯

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最近の600形 品川駅3番線にて 登場したての頃 白帯なし

600形登場時にはその内装も然る事ながら 従来の京急車輌のイメージから脱皮しようとする 前面デザインにド肝をぬかれた。 が、やはり馴染めなかったのか、 601編成の車輌前面に白帯が登場した。

 現在では、全編成の先頭車に白帯が着けられた。

東海大学の岸さんより情報をいただきました。
 なんでも、保線区の人達から「視認性が悪い」 とのクレームがでたために、従来車と同様の白線を 入れる事になったということです。たしかに、 駅のホームに立っていても、前面に白線があれば 列車の接近が判りやすいですね。


白帯なし時代のむかしの600形  ちなみに、かつて600形を名乗る車輌 (500形からの改造)にも前面帯のないものがあった。 が、結局これも白線が引かれることになる。

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