1995年11月30日
路面電車時代の名残
品川駅の泉岳寺駅よりのホームに立っているとぎょっとする光景に出会う。
品川始発の電車が下り線ホームに止まってる電車の直後にまで接近してくる。
どんな信号システムなのかなと、不思議な思いがするが、
前身が路面電車であったことを考えると、これが名残なのか。
直後まで接近できる構内信号の仕組みが非常に効果的に働いているようだ。
なお、朝の上りホームでも同様の光景がみられていた。 上り線に電車が止まってるのに、直後から来ている上り電車が ホームの端に頭を突っ込む。1997年10月4日の改正で品川上り到着のパターンが変わってこの光景は見られなくなった。
が..可能性としては8両編成の急行のあとに12両編成の特急がくるので、この組み合わせで見ることができるかもしれない。
手前は特急青砥行き。直後に接近しているのは通勤快速特急 品川止まり
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(1997-11-01 更新)
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