1996年9月22日、関東に台風17号が接近。平行するその他鉄道が軒並み運転を見合わせるなか、京急のみが運転を続けた。それも殆ど定時運行で。
京急川崎などの各駅停車が待避を行う駅では、雨風が吹き込むのを防ぐため、待避中の列車の車両中程の扉が閉めきられる処置がとられた。(上記写真)
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