1996年09月01日
123
1995年の夏ダイヤまでは快速特急の増発と蒲田への臨時停車が行われていた。 「土日の朝下りと夕方上りの快速特急は10分おき」とアナウンスされていたが、 夕方の快速特急は20分おきの2本続行となる。 川崎では123の発車分となる。
実は、三浦海岸付近ではどうも10分空いていたようだが、
先行する臨時便の快速特急が速く走ることができず、
神奈川新町から1分間隔で続行することになる。
臨時便の快速特急は品川駅3番線に到着するが、
1番線で多くの人が快速特急を待ってるにも
かかわらず回送で下る。
今年(1996年)、快速特急の増発が行われなかったのは 120キロ運転がどうもネックになっているように感じられる。 600形の増備によって将来的には10分毎の運転が予想されるが、 その際には品川口での急行と特急の本数調整が必要になるだろう。 地下鉄乗り入れは全て羽田急行として、蒲田発着の羽田急行に接続する 特急の設定が必要だろう。
1995年夏の臨時便の快速特急の回送は、
生麦の待避線で急行と快速特急をやり過ごしていた。
写真は急行 新逗子行きに追い越される2000形。
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