2006年02月26日
ロッケンボック 始動!
ROKENBOKというシステムおもちゃ。「ロッケンボーク」と発音するのが最も近そうだ。
※
日本語のHPができた。「ロッケンボック」と表記してあるので、以降これに倣う。
工場をつくって、そこで働く乗り物やクレーンなどのコントロールで遊ぶ。
このシステム感が堪らないです。日本にはない種類のおもちゃなので、じっくり遊んで伝えてみたい。
本家メーカーのページは
http://www.rokenbok.com/
ロッケンボックとは?
まず、車両の紹介。コントロールして遊ぶのは大まかに車両と機材に分けられるが、まずは車両を購入した。
モノレールとトラック。トラックには、前方にショベルがついていて、資材を持ち上げて後ろの荷台に入れることができる。
モノレール。2両編成で、後方の車両のホッパが左右に動いて荷物の積み卸しができる。これらの車両には「コントロールキー」という、マイクロチップが仕込まれたキーを入れることでスイッチが入る。この写真ではトラックが6番、モノレールには4番のコントロールキーが入っている。
コントローラー。手前のコントロールパッドはファミコンなどと同じ操作で動かせる。真ん中のボタンで、コントロールしたい車両や機材に差し込まれたコントロールキーの番号を選んで、それらの車両を動かせる。
コントロールセンターには4つのパッドを接続でき、コントロールできるキーは全部で8個。4人で8つの車両や機材で遊ぶことができるというわけ。これはかなり大規模なレイアウトで楽しむことを想定している。
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