2008年07月24日

プラレールの車輪に色気をつける

もうねー、近頃のプラレールの車輪はグレーばかりで「色気」がなくなった。昔は車体色に合わせて黄色・赤・グレーをちゃんとデザイン的にあうように選定していた。お偉いさん(社長という噂だ)が「足回りはグレーだよね」と抜かしたために、車体下部の塗装や車輪はグレーになる事が多くなったという。
とはいえ、近頃の子供の好みも、足回りがグレーであることを好むという..実車と違うんだってさ、赤い車輪は..だったら、「2軸車体」をやめてボギー車のプラレを売ってみろよと言いたくなる。

ってなわけで、トレード成立。すなわち、従来の色つき車輪をグレーにしたい人と、私のように近頃のグレー車輪を色つきにしたい人との間に交換可能性があるのではないかと..見事に応えてくれる方がいらっしゃって、その成果がこれ。トーマス系の貨車客車はオールグレー車輪だけど、黄色にしても結構良い。

普通客車もこれこの通り。車体色が濃いと黄色が似合う。

阪急電車には、あえて赤車輪を穿かせてみる。これが意外に車体のマルーンのシックさを引き締める役を果たして実によい。一方、京急の赤い車体には黄色の車輪がぴったりだ。

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