1994年05月25日
1000形
都営1号線(現在の浅草線)
相互乗り入れにそなえて作成された。 当初は正面2枚窓であったが、
地下鉄乗り入れに際して貫通路つきに改められた。
この形式の車両はその後も増備が続き、
最終的には356両に達した。 1500形などの新型車両の登場により、
一部の車両が高松琴平電鉄に
譲渡され1080形として活躍している。
北総開発鉄道に譲渡された1000形。手入れが悪かったのか、その後廃車になってしまった。
連結器はげんこつ型のまま。
白幕車1219 1000型の美しさをよく残している車両。分散型のクーラもよく似合っている。
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