1999年11月03日

未来の京急蒲田展示

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全景..ではないが6mはある

未来の京急蒲田駅

「京急あすと」のパブリックスペースで公開展示をしました。

 このページの「梅プラ蒲田」が地元タウン誌「かまたニュース」の編集の方から注目されました。お会いしてみると地元で一回作ってみてほしいとのこと。京急蒲田駅西口「京急あすと」にある商店街のイベントスペースで実際に作る機会を得ました。


大人も子供も注目! 地元商店街では京急蒲田駅の高架とそれに伴う町の再開発に生き残りをかけているようです。前日の打ち合わせから町会や「まちづくり研究会」の方々がいらっしゃっいました。当日は、子供たちならず、買い物にきた大人の人たちも大いに関心を持っていただけました。

2階部分のホーム 2階部分のホームは東急ハンズで買ったウレタン板を加工したもの。複線を左右にわたるレールはカーブレールを2本切って接着したもの。

蒲田駅分岐部分から品川方を望む 蒲田駅分岐部分から品川方を望む。空港線上り線は本線下り線に接続する。横浜方向とのスイッチバックがスムーズになるよう設計されている。

品川方の2重ループ 品川方では列車を折り返すためにループ線を設置。ただし、空港線方面と三崎口方面の2列車が折り返すと混雑するために2重ループにしました。ただし、合流部分で接触事故が多発して、今後の課題に。列車の自律的な制御方法を考えているところです。

下り線の退避線にで普通車が待避
蒲田駅改良のポイントの一つは退避線の設置。この待避線の設置で通勤時間帯の優等列車の大幅なスピードアップが予定されている(といいな(^_^;)

蒲田駅を正面(東口側)から望む
すぐ横を第1京浜がとおる。実際にこの部分の土地は先行取得されている。

分岐部分から品川方を望む
苦心の空港線分岐工事の様子が見て取れる(^_^;)そして、その向こうには商店街の様子が。イベントスペースの前は100円ショップで、子供をこのプラレール展示で遊ばせといて、親は買い物..というパターンが目立った。とはいえ、子供を迎えにきた親が今度は展示にはまるということも多かった。

テレビ中継 レイアウトを走る様子をビデオカメラを使ってイベントスペース前にテレビを出して映し出した。この様子を見て関心を示した方も多かった。


町会の方は「こう言う誰でも見ることができて、イメージ的に理解しやすいおもちゃをつかっての展示で、いろんな人に関心を持ってもらうきっかけにしたい」とおっしゃっていました。実際、この展示スペースで賛否両論いろんな意見が出ることもありました。また、地元のケーブルテレビの取材もあったり、大田区の広報の方もいらっしゃってくださり、また大変に関心を示してくださいました。その意味では「成功」したと、私自身も密かに思っています(^_^;)。

また、プラレールレイアウターとしてもこれほど大きなスペースでひとつのテーマについて「建設」することができて大変勉強になりました。最大5編成の運転を行いましたが、自動ポイントレール2つにかなり助けられました。しかし、合流部分で接触事故が多発し、この解決は今後の課題です。合流手前にストップレールをつけて、列車の動きを見ながら止めたり走らせたりしました。列車自体に自動停止機能を設け、ポイント部分での列車進入を感知する仕組みと組み合わせてみようかと思っています。

この話が最初にきたときには、実際に作ってみるという話にまでなるとは正直言って思わなかったのですが、こんなにも早く実現するとは思いませんでした。話が進むにつれて地元の方々の京急線立体化と、まちづくりに対する熱意を大いに感じました。最初に目をつけてくださった「かまたニュース」の須貝さん、京浜蒲田商店街理事長の本田さん、京浜蒲田町会長の渡邊さん をはじめ展示に尽力してくださった方々に大変感謝しています。この場を借りてお礼をお申し上げたいと思います。

ありがとうございました。

(1999-11-03 作製)


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