2001年07月12日
議定 8
万事は金で解決がつく
儂らの特別な教育機関で特別教育
儂らは、敵対者が儂らに向って使いそうな武器をすべて備えていねばならぬ。儂らは、常軌を逸しておると思われるほど大胆かつ不正な裁定を下せねばならぬ場合の為に、言葉の微妙な綾を探し出し、混乱した法律用語を駆使して事態を正当化せねばならぬ。そして、この裁定が最も高潔で道徳にかなったことを法律用語で言っておるのだと思わせるように、はっきり述べることが肝要なのじゃ。儂らの幹部団は、周囲に全分野の知的人士を従え、その中にあって仕事をするようにせねばならぬ。幹部団は、政界人、老練な法曹人、行政官、外交官、そして決定的に重要なことは、儂らの特別な教育機関で特別教育を受けた人士で構成されるじゃろうて。これらの人士は、社会・\造のすべての機微を知っていて、政治の初歩から要諦までのすべての用語に通じておるのじゃ。これらの人士は、人間の裏側すべてに通じ、やつらが操作せねばならぬ人間機微の体系を熟知しておる。それらの体系とは畜生共の素質、欠陥、悪習、本質、階級、身分の特徴など、考え方・感じ方の類型を意味するのじゃ。言うまでもないことであるが、儂らの陣営の補佐役を畜生共から選んではならぬ。やつらは何が目的かを考える苦労をせず、何が必要なことであるかを決して熟考せずに事を運ぶことに慣らされておるのじゃ。畜生共の役人たちは、書類に目を通さずに署名をしておる。報酬目当てか野望のためかで仕事をしておる。
儂らは全世界の経済人に儂らの政府を取り巻かせるじゃろうて。ユダヤ人教育の主たる内容が経済学であるのは、この目的のためなのじゃ。さらに、儂らの周囲には、銀行家、産業人、資本家・・大切なことは・・百万長者といった人たちのきらびやかな群がおるのじゃ。実際のところ、万事は金で解決がつくからなのじゃ。
しばしの間、もはや政府の要職にユダヤ人兄弟を据えても危険はないという時期まで、その椅子には別の人間を座らせるのじゃ。とかく過去や世評に何かとあり、国民との間に溝がある人間を、な。その人間が儂らの意に従わぬ場合には処刑し放逐せねばならぬ・・やつらが最後の息を引き取るまで、儂らの利益を守らせる為にな。
さっき、経済学者を鼻であしらって馬鹿にした、その舌の根も乾かないうちにその重要性を強調していたり...この議定書の目的は読む人を煙に巻くことも目的の一つであると窺える。(2005/09/24 コメント)
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