2003年12月11日
大分駅を再現する
2003年の5月に運転会を行うに向けて、いろいろ自宅で実験を行った。第一のテーマは大分駅の再現だった。
折り返し部分
通常のプラレ博などで見かけるカーブのタワーは単線であるが、これを複線でやってみたい。
大分駅の規模が大きくなるにつれて、折り返し部分を作るのに苦労した。何とか部屋の端っこで折り返す様子。このころは2倍直線がなかったので、坂レールを使って複々線部分を横断している。
大分駅本体
ぐるぐる上から大分駅方面を望む。本線脇に引き揚げ線が2本ある。
ホームとヤード部分の大分駅。プラレールにはジョイントレールにフレキシブルなレールがあればいいと思う。ヤードとポイントを結ぶと規定の直線レールだけでは無理で、1/4直線やジョイントレールをごちゃごちゃ組み合わせて辻褄を合わせる。
ホーム部分には紙を置いて番号を書いた。ヤードも作りその向こうには大分機関区、大分運転所を置いた。
大道踏切付近のポイント群。大分駅構内の貨物列車仕立て線や、ヤードを本線につなぐのに苦労した。
(2003-12-11 作製)
プラレール絶版品売り場
おもちゃの@TOYS
今はなかなか見つからないあのプラレールが手にはいるかも!?
|
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://saiquet.sakura.ne.jp/8869/mt-tkereb.cgi/151