2005年07月18日

ゼロポイントフィールド その3

この考え方は今後の私のバックボーンになるとおもいます。考えてみれば、今、ツアーで日本全国回ったりして、これってデビュー当時に戻ったようなもんだ。今デビュー当時の苦労をしている=何かが始まるときの苦労をさせられてる。そんな感じ。
そんな自分を励ますのが「ゼロポイントフィールド」という考え方なんです。

脳研究の歴史を振り返ってみる

1920年代。 ペンフィールド 脳の学問はこの人から始まるんですが、今から考えてみるとむちゃくちゃ乱暴なことをするんですよ。人間を眠らせといて、かぱっと頭をあけて脳をつついてみる。すると、「つつく場所が同じなら同じ記憶がよみがえる」ということを発見するんです。これを脳の地図と呼んだんですね。

当時の実験の様子を撮影した白黒のフィルムが残っているそうです。ひどい実験ですよねー。更にひどいのが、脳にメスを入れて前頭葉を切り離すと性格が円くなるということが分かって、その手術をやったりするんです。ロボトミー手術。アメリカではバンバンやるんです。ノーベル賞なんかももらっているはず。でも非人道的ということで、のちに大非難を受けることになってしまいます。

ここで出てきた「脳の領域分け」よく言われていますよね。でも、実際本当によくわかっていない。「自分」というのは脳のどこで意識しているのか。最初は記憶は脳に図書館のように詰まっていると思われていた。ペンフィールド自身、晩年になってから全部間違っていたんじゃないかと認めている

そこで出てきた次の人が、ブリブラムという人。このひとはペンフィールドの研究は間違っているんじゃないかと疑う。ネズミに実験をするんですが、ネズミの脳のどこを焼いても ネズミはえさを食べ続ける。つまり、餌を食べるという記憶は脳のどこかに図書館の本のように記憶されている訳ではないという。
脳は本当に指令しているのか?
脳のどこか一カ所に何かがあると言うことではなくて同時多発的に発生するのでは?

では、ここで出てくる「新しい枠組み」とはなにか?
脳の記憶再生と「ホログラム」との関係は?
そして、人間の意識は体の外にあるという仮説はどのように経験されているのか

そう。人間の意識は体の外にまとわりついているんですねぇ。だから他の人から見られたりとか感じられたりってこと...ありますね。
それを売りにしている番組がある。最近流行のスピリチュアル系番組のことですね(笑)

私の中に私はいない。私が消え失せても虚空に漂っている。誰かがダイヤルを合わせてくれると交流できる。これはユングの「集合的無意識」=ゼロポイントフィールドで説明が付く。そして祈りを甘く見るなということです。祈りはものすごい力を持っている。これを科学はこれを否定してきたのだが...

世界の歴史の中で祈りほど力を発揮してきたことはない。

(2005-07-18~22 放送)

Source

cover フィールド 響き合う生命・意識・宇宙 (単行本)
リン マクタガート (著), Lynne McTaggart (原著), 野中 浩一 (翻訳)

Amazonの出版社/著者からの内容紹介より
医療のトップジャーナリストが、世界の最先端科学者たちを取材。生命―意識―宇宙をつなぐ新たなパラダイムを示す。
キーワードは、「ゼロ・ポイント・フィールドZPF」。宇宙の力の源となる量子エネルギー場(量子真空)だ。
このZPFを軸として、私たちの身体、脳、細胞、DNA、コミュニケーションにかかわる驚くべき最新科学の成果が明かされる。「3000年紀を予見する書」と称賛された、人類の未来への道標。

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