2006年02月02日

ワンダランド


今回レイアウトの全景。ポイントだらけの「ワンダーランド」その上を一直線で通過する2段鉄橋。その先には、旧てんてつきを使っての車両ヤードをおいてみた。

久々のプラレールレイアウト
実はこのアイデアは九州に引っ越してから部屋が広くなって最初にやったものだった。
Y形のポイント「8の字ポイント」を4つ組み合わせた星形の図形、これを3つ組み合わせて見たらと言うところから始まってる。

そしてもう一つのアイデアは、この2階建てレールを坂カーブを使って平面におろすもの。
何度か試しては失敗をしていたが、今回頭をひねりまくって、ようやく成功。

2段になった橋から、坂カーブを使って平面におろす。横から見るとこんな感じ。直線からカーブにさしかかる地点での橋脚が、左右の坂カーブのレールを共有している点がポイント。

斜めから見るとこんな感じ。作り方分かります?

ヤードに並ぶ車両たち。何とも統一性のない^_^;車両たち

車両を走らせてみる

鉄橋下の駅から見上げてみる。何とも良い。

BTS(タイのバンコクのスカイレール)、バックに富士山。シュールな取り合わせやな。

4段になったレールを見上げてみる。

名鉄のモハ510も良い感じ。

モハ510が坂カーブを上ってゆく。

これが「ワンダランド」実際に列車を走らせてみると、これが地獄。あちこちで脱線、正面衝突、側面衝突が起きまくる。走らせる列車を少なくしておいけば、微妙なポイント操作が面白い。

関西では義経ブームでこの手の車両が頻出した。さすがに滝沢君そのものは載せられなかったようだ。

2段鉄橋の様子

鉄橋へ向かうモハ510

日が当たる鉄橋

ワンダランド上空から鉄橋坂レールを望む

改良前の全体の様子。車両基地のついている線路の方向が違う。

運転を楽しむために、車両基地の線路の取り回しを使いやすくした。ワンダランドから帰ってきた車両が自動ポイントで二つのレールに交互に振り分けられて到着する。

モノレールも追加した。現在、トミーは懸垂式モノレールを追求することは諦めてしまった。進行方向を自動転換したり、一時停止の仕組みなど、あらかじめ組み込まれていて期待があったのだが..
ゆめがおか駅を高さに合わせて設置してみた。うまくあっていると思う。

ゆめがおか駅にとまる青特急。

ワンダランドで眺めてみる。いい雰囲気。

モノレールを追加した全体像。斜めに貫く鉄橋を生かして、この次のレイアウトに生かすことにする。


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