2006年10月04日
コンピューターお払い
パソコンの様子がおかしい。突然リセットされたり、音が右半分出なくなったりと...もしかして、何か憑いてるのかもしれない..
なんだかんだで、おかしくなってからハードディスクのデータ復旧とか復元とかはもう御免被りたい。
ということで、予防策としての昨夜パソコンのお払いを敢行。
パソコンのお払いには、「はけ」それも油性用の刷毛が必要。これで、サーっと。 黒豚の毛。静電気が起きないのでコンピューターにはもってこい。
筐体をあける。見る人が見れば超ビックリの古典筐体。
これ買ったときは486/33が200万円(国内)50万円(アメリカ)だった。
インターネットもなく、会社のFAXを使って向こうの会社(Gateway2000)と必死こいてやりとりして、個人輸入したので愛着もひとしお。 現在では中身は全部入れ替わって、使ってるのは筐体と電源のみ。でも、さすがサーバ用として設計された、フルタワーだけあって丈夫だわさ。
中吊りファン。HDの真上に外気取り込み用のファンを輪ゴムとアイスの棒で吊ってる。
ものすごい塵で、くしゃみ連発。お払いの儀式には必須の動作。
まさに「塵も積もれば山となる」ということわざが目の前に実現してる。
しかも湿気を吸ってこびりついてる。
そこで、部品をハズシーの、ボードを外しーので、豚毛のお払い刷毛を左右に振って払う払う..
さて、再びくみ上げて電気を入れる。
...立ち上がらない.... orz
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