2006年03月01日
江戸中央駅 [できるまで]
前回の 空想鉄道 の続き。江戸中央駅の登場。今回は、ストラクチャ関連でとことんまで突き詰めてみようというのがテーマ。運転不能なまでにストラクチャ関連を突き詰めてみる。
ワンダランド
の鉄橋を残して解体した。この鉄橋は今回の江戸中央駅の上空を横切る、ある意味メインストラクチャにする目論見。
鉄橋の見た目を良くするために、橋脚2段分かさ上げする。ヤードや駅ホームの設置位置をざっと見積もって並べてみる。
車両ヤードと構内配線、機関区の位置などがだいたい決まってくる。
レイアウトの大まかな配置は完成。スペースがとれずに「ダブルターンテーブル」構想は頓挫。
駅舎を置くあたりから眺めてみる。私のレイアウトの最中はいつもこんな感じのごちゃごちゃした感じなってるのだ。
線路の配置がほぼ終わったので、車両をおいてみる。レゴで作った作業小屋、管制棟も並べてみる。貨物ヤードは右手、貨物発着場は左手になり、左手は港に面していてフェリーも発着する。江戸中央駅は、大規模な駅なので作業員輸送のための「構内駅」がいくつか設置されている。
さあ、できあがり。良い感じにごちゃごちゃしてきました。手前の駅はバンダイのトーマスシリーズのナップフォードステーション。プラレールよりも一回り大きな仕様なのだが、それが、ちょうど良い感じだ。6畳の部屋がプラレールでいっぱい。そして、これが「一つの駅」というのが今回の目標。
旅客車ヤードあたりから駅ドーム方面を望む。これが私の理想^_^
こうなってくると、このレイアウトは「プラレールの運転」には全くむかなくなる。走らせられないのだ。あたまのなかで、「引き上げる列車はここを通って..」などと、子供の頃にぶつぶつ言いながら一人遊びしていた頃に戻るのである。
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