体と脳の神秘に惹かれる
甲野善紀の体の使い方、そして脳学者の著作に惹かれて一つの項目へと。
2005年06月20日
勝つと思えば
「勝つと思うな」思えば負けよ 有名な歌の文句ですが、今週は「死と身体―コミュニケーションの磁場」 最近売れ出しましたよね。内田 樹さんの本。私もこのところ嵌っています。 内田さんは 負けているという... 続きを読む
2005年02月14日
私の体は頭がいい その3
結局は「美」にたどりつかなくちゃ。スポーツ選手崩れって最悪じゃんか。人生に武術は反映しなきゃいけない。自分の人生を美しくするために始めたんだろ。現役やめたらボロボロってのは本来スポーツが目指すことで... 続きを読む
2005年02月07日
私の体は頭がいい その2
自分の放送を自分で聴くことがあるけど やかましいですよね^^朝の放送全体を壊すような.. 舞台をやると体の疲労がすさまじい、でも歌舞伎の人たちはぶっとおしでやっているが疲れないのはなぜか。 武道とは... 続きを読む
2005年01月31日
私の体は頭がいい その1
内田 樹(うちだたつる) は合気道の達人。この内田さんの非中枢的身体論。人間の記憶はたかだか数十年。でも体は数十億年の記憶をもっている。いまの人間の体は脳を頂点にして動いている。 武道というのは頭を... 続きを読む
2004年11月22日
百聞は一見か(その2)
中央フリーウェイは視力ソング 歌は聴かせるものであるのに歌手はTVに出ると見せなければ聞いてもらえない。 ・荒井由実 中央フリーウェイ 典型的な視力ソング(笑) 「見て作りました」という歌。右手には何... 続きを読む
2004年11月15日
百聞は一見か(その1)
TVの一見はラジオの百聞に勝っているのかという事件 「金八先生」のロケ。 撮影前の準備、荒川のほとりで小豆色のネクタイをしめて、京成線の荒川の綾瀬橋の下、ススキの原っぱで湯気を上げて(笑い)おりました... 続きを読む
2003年02月24日
オー脳
東京駅の新幹線ホームで出会った、ある青年。彼は自分のことをよく知っているのだが、自分は誰だか思い出せない。そのくせ話のつじつまを合わせてしまう。もうだれだったかなー。しかし、直感は彼は嫌いではないと... 続きを読む