要するに「哲学」

バックボーンは内田樹(うちだたつる)、河合隼雄(かわいはやお)、エリザベス・キューブラー=ロス 各氏の著作が多い。そのほか身体能力と脳の関連について語ることも多い。

鉄矢さんの体験を交えて語られることも多く、スピリチュアルな話から犬の散歩まで幅が広い。まあ、多くの回がここに含まれることになってしまう。ほかの項目に入らないものがここに集まっているとも言える。

2007年01月01日

贈る言葉

桜中学音楽大全集と言うのが出ました。今年の初めはこの中から曲をかけながら、7年間の思い出話にふけろうかと言う企画。この番組「3年B組金八先生」は何でこんなに続いたのか、中学生のいろんな事件が実際に起... 続きを読む

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2006年01月02日

歌をかける

番組始まって以来の企画。 ディレクターに説得されて、朝は音楽を聴こうと言う企画。 作った後からそうだったのか とそう気づくことがおおい。 あれ名曲じゃないですか..昨今50すぎてから 曲のヒットには... 続きを読む

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2005年09月19日

クオリア

こんなことありませんか? 本物の名画を、美術館で本物の名画をみたとき。教科書で見たのとは違うような...そういう違和感がする。名画の本物を見ると「こんなに小さいんだ。」「こんなに大きいんだ。」「本物... 続きを読む

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2005年01月17日

ザ・コラム 2004年を振り返る

暮れの本屋で見つけた名言「死ぬ気でやってみろ。死なないから」 河合隼雄さんが問題生徒を指導するときに悩みに悩んで、ある時はっとした言葉に出会った。それは新幹線の指定席を買いにみどりの窓口に行ったとき... 続きを読む

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2004年12月27日

オニババ化する女たち I

女の幸せは子宮にある。男子には性的無知を無理矢理性教育によって植え付けられている。 快感が浅いよね。 「戦後、性教育が間違った方に流れてないか。」現代の性教育は男子に対してはコンドーム教育。女性に対... 続きを読む

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2004年10月18日

スピリチュアルワールド

また観念的ななお題。精神世界への傾きというのは、アメリカでも大きくとらえられている。 アメリカで面白いのは。自己小説を書いた人が、書き終えた後、「さてこれをどうやって売ろうか」と考えるところ。ここか... 続きを読む

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2004年09月13日

ピンピンコロリ

日本人の定年を、まあ60歳としましょう。平均寿命80歳。20年ある。17万5千時間。さてこの時間をどう過ごすか。 昭和25年では 平均年齢男性50歳女性61.5歳 なんとわずか60年前で...なんと... 続きを読む

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2004年09月06日

いい言葉はいい人生を作る

山から降りてこなければ「登った」ことにならない ユングの言葉 「人は人生の後半期降りると言うことによって登るというパラドックスを完成させねばならない。」人生は山のようなものである。「山に登った」という... 続きを読む

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2004年07月05日

フェルメールの時代の絵画 日常礼賛

フェルメールやレンブラントは「奇跡的な人」というのは、それまでのヨーロッパの絵画はイエス様やギリシャ神話ばかりを描いてきた。ずっと続いてきたそういう時代に鉄槌を下したのがフランドル派といわれる画家た... 続きを読む

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2004年06月28日

いまわたしたちが考えるべきこと

橋本治は「私」と「私達」の関係について考える。「橋本さん、あなたの書きっぷり、わかりにくいですよ!」そう譬えを出さずに理論一本槍で書いているので、すごくつかみにくい内容。これを30日間舞台をやりなが... 続きを読む

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