公式歴史にもの申す

SFを楽しむように歴史を楽しむ。神代から戦国時代、東西の神話、旅で偶然訪れた神社にまつわる話など。そこで語られるのは、公式とされている歴史に横やりを入れるような内容が多いし、楽しい。

2005年10月10日

光明が辻ロケ

琵琶湖の福井県よりでロケをやるんですが、毎日毎日合戦シーン。墨俣城のシーンは夜間撮影。11時スタンバイ。出番は夜中1時半。この間ちっとも 退屈しなかった。 9/11 小泉郵政選挙の日。 一夜にして顔... 続きを読む

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2005年09月26日

関ヶ原

来年(2006年)の NHK大河ドラマ 「功名が辻」主人公は山内一豊(やまうちかつとよ) 原作は司馬遼太郎。 我らが武田鉄矢は「五藤吉兵衛(ごとうきちべえ)」役。 これに関連して同じ司馬遼太郎さんの... 続きを読む

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2005年04月04日

ダ・ヴィンチ・コード

キリスト教の真実を明かすか隠すかといった問題小説。あるいはサスペンス=犯人捜しのおもしろさ。これは作者が映画化されることを意識している。車に乗るシーン(カーチェイス)が多い。これはアメリカで公開され... 続きを読む

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2005年02月21日

聖書の中の殺人

中東問題。TVみてると彼らは石を投げる。イスラエルは石を投げつけてできた国。ダヴィデ。敵の大将ゴリアテを一発の石を投げつけて倒した。 ダヴィデの前に現れた隣の奥さん。城のなかで部下の奥さん(バテシバ... 続きを読む

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2004年10月25日

恐竜に乗る人

今週のテキストは「恐竜とともに滅びた文明」 SFタッチで楽しんで頂こうと。ナスカの地上絵とかがあるペルー。イカという町で奇妙な石が見つかって大騒ぎ。その石はカブレラストーン(イカストーン)。絵が彫り... 続きを読む

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2004年01月05日

言葉の語源

今週は「ことばのちから」いま、民放も大々的にキャンペーンやってます。 今週のテキストは「日本人なら知っておきたい日本語」 さて、水に手をつけるとどう感じます?→冷たい・つめたい=爪、痛い 日本語って感... 続きを読む

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2003年12月29日

出雲神話

国譲りまで地方回りの謎 お正月の歌「年の初めのためしとて」 出雲の神主さんの作詞。和歌が元になってる。 現代の島根では、お正月になると新聞に大きな一面広告が出る。出雲大社の神主がお正月の挨拶をする。市... 続きを読む

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2003年11月03日

神話の世界(その2)

日本のアダムとイブ,伊耶那岐命(いざなきのみこと)と伊耶那美神(いざなみのみこと)。 前回の話の続き。黄泉の国までいった伊耶那岐命(いざなきのみこと)は変わり果てた姿の伊耶那美神(いざなみのみこと)... 続きを読む

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2003年10月27日

神話の時代(その1)

今週は、神話の話。ネタ本はやはり河合さんの本です。 神話と日本人の心 河合隼雄 河合さん曰く、 平成というこの時代 神話が暴れている。子を殺す、親を殺す。子供が親父の母親をとろうとして父親を殺す..... 続きを読む

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2003年06月16日

猿田彦のなぞ

猿田彦 南九州、日向・薩摩・大隅での旅で不思議なこと。「弥五郎どん」2~3mの鼻の高い天狗のような道祖神。このまちは、果たして日本なのか?との思いに囚われる。「弥五郎どん」は遠い昔、異国の人が辿り着... 続きを読む

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